人気ブログランキング | 話題のタグを見る

fxに奮闘する日常を綴る日記


by tosinee

人間という生き物

NHKで放送されていた某大学の特別授業。
とある有名な学者さんが、学生や一般人に向けて、講義していたのですが…。
その中で、興味深い事件が紹介されていました。
簡単に要約すると以下の通りです。

ある時、海で遭難してしまった4人の男達。
船長と二人の乗組員と一人の給仕の少年。
彼らは何とか数少ない食料で数日を凄し救助を待ち続ける。
しかし、一向に救助が現れる気配はなく、食料も底をつき始めた。
そんな時、船長が二人の乗組員を呼び寄せ、一つの提案をする。
「あの少年は孤児院出身で家族はいない、しかし我々には家族が待っている」
「ここで死ぬわけにはいかないし、あの子は病気で死んでしまいそうだ」
「あの子を殺そう」
二人の乗組員と船長は、少年を殺害し、その肉を食らって、飢えを凌ぐ。
そして、救助が現れ、三人は無事に救出されたのだった。
本国へと帰った三人は裁判にかけられた。
もちろん、少年を殺害した容疑だった。

さて、あなたは、この事件どう思いますか?
自分は裁かれるべきか否かよりも、人間の本能の怖さを感じました。
そして、この三人は裁かなくても良いという学生の意見にゾッとしました。

「少年には家族もおらず、悲しむ者もいない。
 船長にも乗組員にも家族がいて、彼らが死ぬと嘆き悲しむ者がいる。
 自分の死を悟った時、少年は殺害されることを許諾したと思う。」

これが、学生の意見です。
少年が殺害されることを許諾したと思う事よりも、命の重さに差をつけたことにゾッとしました。
例え、家族がおらず、悲しむ者もいないとしても、少年には未来がありますよね。
もし、無事に本国へ帰れて、成長した彼は恋もするだろうし、友達も出来るだろう。
そんな未来を奪った事は許されることなのでしょうか?

問題は「死んだ者を食らった」ことよりも、「食らうために殺した」ことだと思います。
命の重さに差をつけて、自分たちが生きるために生きている者を殺したことだと思います。
もし「少年が衰弱死してしまった」後で、「自分たちが生きる」ために食らったのであれば、ここまで問題視されることはなかったと思います。
# by tosinee | 2010-12-05 16:32

山岳事故

今年の夏は山岳事故が多発しましたね。悲しいことですね。
# by tosinee | 2010-08-16 21:18

ラクトフェリン

最近、太ってきました・・・とくにおなかあたりが。
どうしたことか。

友人からもらった口コミで評判らしいラクトフェリンという商品を使ってみます。

たしかに友達もこれ飲んでからおなかがへこんできてた。

これは期待できるぞ!

友達曰く、続ける努力、それと運動をする事。
あきらめないでやれば成果は出る。と言われました。

今モチベーションは最高潮です。
# by tosinee | 2010-07-16 17:16

小森純の彼氏

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100710-00000010-mantan-ent

小森純って誰とつきあってるんだろう。

料理本だしたそうですが「(本に載っているのは)最近まで付き合ってた彼に作ってあげた料理が大半です」と明かしています。

結婚願望を問われると、「結婚するためにハンコ持ち歩いてますから!」と訴えていた。

結構結婚はしたいらしいけど今はいないとのこと。

本当かしら^^;

最近お勧めサイトあります。あげあげデート.jp

デートスポットと恋愛相談を検索できます。
# by tosinee | 2010-07-14 12:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100713-00000069-scn-bus_all

中国株の行く先はどうなるんだろうか。

プロの見通しをぐぐってみた。

振り子が戻り、懸念材料は織り込みつつあるそうだ。

市場全体は大底入れし、嵐の後の反発が予想される。

主要国間で懸念されていた銀行の大型増資や銀行税導入等の

動きはほぼその内容がメディア報道されてきており、

もう驚きの域ではない。株価への影響は軽微と見る。

中国株はまあいいけど日経平均も懸念材料多いなあ・・・
# by tosinee | 2010-07-13 16:52